パーティーや交流会の類には
ほぼ参加しません。
会社勤めのころの一時期には
散々参加したけれど
いまはもう
そこに歓びを感じないから。
パーティーに参加して
いろんな人と交流して
人脈をつくって
ビジネスチャンスにつなげて
それらのために
自分の時間を使うことに
いまはまったく歓びを感じないから。
もちろん、そういった
様々な人との交流や
それらの場そのものが
大好きで深い歓びを感じられる人は
進んで参加したらいいと思う。
ただ、僕はそうじゃないから。
そこに歓びを感じないのが
わかっている以上、
「参加しない」という選択を貫くことは
「自分自身を何よりも尊重する」
ということそのもの
でもあると思うから。
いま世の中は
おそくらいくつものパーティーや交流会があって
そこに集う人たちの動機も
それぞれだと思うけれど
もし、その参加動機が
本当にその場が好きで歓びそのものだ
というわけじゃなく
仕事に対する不安や
ひとりでいることへの孤独感を
紛らわせようとしてるだけ
なのであれば
その選択そのものが
深い部分で、他ならぬあなた自身を傷つけている。
かつての文豪たちが
人里離れた温泉宿で
執筆にいそしんだように
数々のアーティストたちが
ひとりきりの時間の中で
インスピレーションを得てきたように
「孤独に浸る」
というのは、
とても大きな創造力の源泉で、
安易なつながりを持たず
孤独を貫くことができる力が
大きな創造力を生み出す存在へと
みずからを昇華させてていくのだと思う。
僕は、そんな孤独を
心から愛しているし
同じように、
孤独の中に身を置く強さを持った人が
心から大好きなのです。
孤独は恐れるものじゃない。
孤独をこそ愛するんだ。
それこそが
あなたの源に通じる道だから。
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