能力よりも、在り方が問われているから

小学生のころ
頻繁に金縛りにあっていた時期があった。

中学生のころは
住んでる家でありえない現象が
度々起こるようになった。

20代には
この世ならざるものが
いくつも視えるようになった。

そして昔も今も、
周りには「視える」人が少なからずいる。

 

そんな時間を過ごしてきて
そしていま思うのは、

「視える」とか、「聴こえる」とか
そういうことがあっても、

 

「で、だから?」

ということ。

 

視えることが
すごいわけじゃない。

聴こえるから
偉いわけじゃない。

 

大切なのはただ一点、
「で、どう生きてるのか?」

それだけなんだ。

 

能力と人格を
ごっちゃにしちゃいけない。

 

どんな能力を持っていても
だからすごいんじゃなく

「その能力をどう用いているのか」

そこを観る目を
忘れちゃいけないんだよね。

 

それは、

スピリチュアル的なものだけじゃなく
すべてにおいてそう。

 

力のあるものほど
どうとでも使えてしまうから。

 

力は、その容れ物たる
器が整ってこそ

その本当の価値を放っていく。

 

いま僕らは
能力を身につけることばかり
頑張ろうとするけれど

最もフォーカスするべきは
器である「生き方・在り方」

そこの部分を
徹底的に実践していくだけなんだ。

 

あなたが好きなものは
「本物」ですか?

そしてあなたもまた
「本物」に近づこうとしていますか?

 

派手でなくてもいい。
わかりにくくてもかまいやしない。

本物が何か、
それはあなたの魂が知ってるはず。

そして、あなた本来の魂
それこそが何よりの「本物」なんだ。

 

 

「自分で在る」ことに
妥協するな。

 

終わりなきその旅こそが
新たな世界へとつながるときは

もうすぐそこまで来ている。

メールマガジン ~星の流れ、魂の流れ

その時々の時期を観たディープな情報もはさんだメッセージを配信しています。Facebook やブログでは見逃しがちな情報を確実に読みたいという方は登録してみてください。
※携帯アドレスでは受信できない可能性があります。PCアドレスでご登録ください。

PAGE TOP