月を犠牲にしない生き方、それは自分を愛おしむ生き方

その人の出生図で月があるところは
その人の基本的な価値観を表すと思っています。

例えば、牡羊座に月がある人
純粋な情熱でチャレンジし続けていきたい人

乙女座に月がある人
基本的に真面目で、潔癖症ともいえるぐらいの
「きっちり感」を、ある部分に持ってる人

で、それらは仕事や日常生活では
表に出さずに生きていたりするんですが

この月の価値観
奥深くにたしかに根付いてるんですよね。

幸せに生きている人たちを見ていると
この月の価値観を損なわない生き方
している人がほとんどです。

だから、僕はよく、

「月を犠牲にしないでください。
月の価値観に基づいた生き方をしましょう」

と言っています。

そのことを心がけるだけで
生き方の軸がかなり定まってくる

そして僕は、月が水瓶座なんですね。

だから、自由や平等、広がり
というものを何よりも大切にしたいんです。

どんなに恵まれた環境や
お金や人関係があったとしても

そのことで自由でなくなったり
不条理な上下関係に縛られる
のであれば

僕にとってはなんの価値もない。

自由であること、平等であること
そして広い視野を持ち続けていられること

それらが僕にとっては
まずおさえておきたいことだったりするんです。

かつてはそんな不自由な環境でも
それも修行だと思って飛び込んだりもしてきました。

でもいまは、もうそんなことはしない

自分の月を犠牲にするような生き方をしようと思わない。

そう自分自身の生き方を承認できたのは
やっぱり占星術のおかげだったなと思うんです。

みんなさ、たとえどんなに常識と外れてても
無理して自分じゃないものになろうとする必要なんかないんだよ。

まず自分を生きる。

そのことにコミットしたうえで
月を大切にしつつ、どう生きるのか
、だよね。

僕は僕を生きる。

自分を犠牲にする生き方は、独立した2年前にもうやめた。
だから、もう縛られる生き方は選ばない。

みんなそれぞれゆずれないもの、ゆずりたくないものがあるよね。
それでいいんじゃないかな。

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