過去を満たすときから、現在を創造するときへ

これまでとまったく違う
「新たな何か」を始めようとするとき

 

最もパワフルなのは

<過去の自分>に向けて
行うことです。

 

かつて辛かった自分
かつて悲しかった自分
かつて苦しんでいた自分

 

そんな、今もあなたの胸の中にいる
満たされていない過去の自分を満たす。

その行動をすることが
とてもパワフルだったりします。

 

 

だって、自分が一番
その相手の気持ちがわかるからね。

 

「自分満たしの広がり」というステージ

意識的にでも
無意識的にでも

「満たされなかった過去の自分」
へ向けて

メッセージを発したり
行動を起こしたりすると

 

それらは予測を超えて
多くの人の心に届き
共感を呼びながら、広がっていきます。

 

なぜならそれは、
ある意味では純度の高いエネルギーだから。

 

辛かった、あの時の自分
ひとりぼっちだった、あの時の自分

そんな自分の力になりたいと
この世界で最も思っているのは

他の誰でもない、いまのあなた自身だから。

 

 

いまのあなたが
孤独で冷たい世界にいた
過去の自分へ向けた

純粋な癒しの願いを込めた
祈りともいえるメッセージ

 

とても深い共感と
大きな癒しをともなって

あなたの意図を超えて広く伝播していきます。

 

 

「満たされなかった過去の自分」

へ向けたメッセージは
同じような経験をしてきた
何人もの人たちへ届き

その人たちの過去をも
同じように癒し

 

そしてあなた自身もまた

そこで起こる
数々の共感と反響を目にすることで

あなた自身もまた
さらに癒し満たされていきます。

 

あのとき孤独と絶望を感じたのは
決して自分ひとりだけじゃなく

同じような経験をしてきた人たちが
同じような想いをしてきた人たちが

他にもいたのだということに

世界の中で自分が
ひとりぼっちではなかったのだ

ということに

 

その周囲の反応をきっかけに
あなた自身の気づきはより深くなり

そしてその過去のあなた自身もまた
癒されていくのです。

 

 

「満たされなかった過去の自分」

へのメッセージを発していくほどに
共感してくれる人は増えていき

あなたのメッセージを求める人もまた
多くなっていきます。

 

ここまでが、

本当の自分を生きるときの
最初の段階である

「自分満たし」の期間です。

 

そしてこの「自分満たし」
の期間を経て

次の「真の歓びを生きる」期間
幕を開けます。

 

 

そう、この「過去の自分満たし」の期間が
最後のゴールではないのです。

 

過去を満たすときから、現在を創造するときへ

ここまで来た人が
みな一様に直面するのが、

「で、本当にやりたいことは何か?」

ということです。

 

それまでやってきた
「自分満たし」の行為じゃ

もう満足しきれなくなっていることに
あるときふと気づくんです。

 

・仕事としては上手く回るようになった

・お金も入るようになってきた

・人からも認められるようになってきた

・沢山の人が喜んでくれる

・過去の自分も癒され幸せになってきた

 

 

「………で?」

 

「で、それでいいの?
それだけで満足なの?

いまのその生き方で
心から充実感を得られてるの?」

 

そんな内からの声が
聞こえてくるんです。

 

 

ここで、
とても大きな分岐点があります。

 

それは、

「自分満たし」という
過去を起点にした

言い方を替えると
「過去にとらわれた生き方」をし続けるのか

 

それとも、

積み重ねてきた過去を振り切り
いまこの瞬間の衝動を軸にした

「魂の歓びから現在を創る生き方」にシフトするのか

 

その2つの道です。

 

 

どちらの生き方も
選ぶことができます。

そして、どちらの生き方も
あなたなりの選ぶべき理由があるでしょう。

 

安心感を生きる道と、充実感を生きる道

「自分満たし」の道には
一定の満足感と安心感があります。

周りの人たちからの感謝の声に囲まれ
ある程度の安定した生活があるでしょう。

 

一方で、

「魂の歓び」の道は
予測不能な未来が待っています。

 

コントロール不能な流れの中で、

でもそれこそが魂本来の生き方なんだという
人生のたしかな歓びと充実感に満たされる可能性が待っています。

 

 

わたしたちは
何かを選択するときに

「信頼できる何か」を基準に
物事を判断します。

 

これまで積み重ねてきた
たしかに思える過去を信頼し

過去の延長戦としての未来を選ぶのか

 

それとも内なる衝動と
大いなる流れを信頼し

みずからが創り出す
無限の可能性にあふれる現在を信頼するのか

 

そこにあるのは、

大いなる流れの中で
みずからが世界を創造しているという
生きている充実感そのものです。

 

ただ、どの世界を見てみたいのかだけ

どちらも選べる。
だからこそ、どちらを選びますか?

 

僕は、魂の歓びを選んでいきたい。

そして、そんな人たちを
少しでも増やしていきたい。

 

魂の歓びを生きる人たち
で満たされた

そんな世界が見てみたい。

 

それだけだと、いま思うんです。

メールマガジン ~星の流れ、魂の流れ

その時々の時期を観たディープな情報もはさんだメッセージを配信しています。Facebook やブログでは見逃しがちな情報を確実に読みたいという方は登録してみてください。
※携帯アドレスでは受信できない可能性があります。PCアドレスでご登録ください。

PAGE TOP