銀行口座が空っぽになって生まれたもの

確定申告したら

結構な額の税金を払うことになった。

 

まぁ節税対策的なこと

ほとんどやってなかったからね。

 

 

でもその税金の金額を見て

「あちゃ~」

とか思ったわけです。

 

こんなに高い税金払うことになって

もったいないなぁ、って。

 

 

 

もう少し何かしといたら

よかったかなーとか。

 

そしたらこのぐらい

手元に残る金額が多くなったから…とか

 

 

そんな考えても

仕方がないような後悔が

 

一瞬でたくさん頭を

駆け巡ったりしたわけです。

 

 

 

 

でもそんなことを考えてても

しょうがないんで諦めて

 

そのまま銀行に行って

早速税金の納付手続きを

しようとしたんですよ。

 

しぶしぶね。

 

 

 

 

 

そして銀行で自分の口座を見たら

入っていた残高が

 

納付予定の税金の額と

ほとんど一緒。

 

 

 

つまり、この税金は

綺麗に払えるようになってるし

 

この税金を払ったら

口座にはほぼお金が残らなくなる。

 

 

 

口座に入っていたのは

それぐらいちょうどぴったりな額。

 

 

 

 

これに気付いた瞬間

思わず笑っちゃったんですよね。

 

「あぁそうか、

入れ替えの時期だったんだ」って。

 

 

 

断捨離ってあるでしょ

それと一緒のこと

だと感じたんだよね。

 

 

 

去年1年間で稼いだお金は

この確定申告できれいさっぱり断捨離。

それだけなんだって。

 

 

 

 

 

「なんだそういうことか」

と納得してからは

 

もっと節税しようがあった

その結構な額の税金を

 

かなり心地よく感謝をこめて収め

軽い足取りで帰ってきました。

 

 

 

口座は空っぽになったけど

気持ち的にはとっても満たされた感じ。

 

 

 

そして実際いま、エネルギー的にも

とっても軽くなったように感じるんだよね。

 

ここから新たな流れが

生まれつつある感覚を感じる。

 

 

面白いなぁ。

お金って本当に面白い。

 

 

 

 

 

 

 

お金を払うこと。

口座の数字が減ること。

 

 

それは「無くなる」ってことではなくて

手元に有ったもの、

 

もっと正確に言えば

「有ったように思い込んでたもの」を

世の中へただ流しただけ。

 

 

その「所有していた」という

凝り固まったエネルギーを

世の中へリリースしただけ。

 

 

 

 

そうするとね、

手元には、また必要なタイミングで

必要なものがやってくる。

 

だって、流れてるからね。

 

 

 

 

大切なのは

ため込むよりも、流すこと。

 

 

世界という大きな器の中で

まずは自分自身から

お金というエネルギーを流すこと。

 

 

 

 

そうして

不要になったものを手放したら

 

その空いたスペースに

新たなものが入ってくる。

 

 

 

必要なタイミングで

必要なものが、ね。

 

 

 

 

不要なお金の支払いはない。

 

 

ただ、「不要だ」「もったいない」

ということにしている

 

そのお金に込めたエネルギーが

大きな流れを滞らせてるだけ。

 

 

 

 

どんな意図を乗せて

お金を払ってますか?

 

 

税金だって

気持ちよく収めたらいいんだよ。

 

 

 

 

 

そしたらちゃーんと

必要なものがまた流れてくるから。

 

流したエネルギーに応じたものが

また流れてくるから。

 

 

必ずね。

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