いまこそ、真の姿へと衣を脱ぎ捨てろ

あなたは、いまの日々の生活に
充実感を感じていますか？

あなた自身の人生を
100％の純度で生きていると感じられていますか？

いよいよ年末に近づいてきましたが
みなさんいかがおすごしでしょうか。

「いよいよ」と書いた通り
この年末にわたしたちは
ひとつの大きな転換点を迎えようとしています。

それが、12/20の「土星の山羊座入り」です。

「土星山羊座入り」とは？

土星が太陽の周りを一周する
公転周期は29.5年です。

つまりおおよそ30年ごとに
山羊座に入ることになるのですが

以前からお伝えしてきた通り
今回の土星山羊座入りは
過去これまでに類を見ないような

人類全体に覚醒をうながすための
大激動・大変革時代の幕開けとなりそうです。

詳細は、近日中に改めてお知らせしますが

これまでの数年間で
わたしたちが経験してきた

いくつもの現実や
それを創っている各々の意識の大きな変化は

この時期に向けての
あくまでも下準備に過ぎず

本格的な世界の再創造が
いよいよ幕を開けようとしています。

大激動と大創造の時代の幕開け

この12/20から、

いま在るいくつもの「当たり前」が
「当たり前」ではなくなっていくことでしょう。

６年前の３月１１日から
わたしたちが経験したことや
世界の変化を思い出してください。

これからの２年半ほどの間に起こる
いくつもの出来事もまた

そのとき、その瞬間には
とても大きな悲劇のように感じられても

それらの出来事はただ
わたしたちの意識の覚醒をのみ意図した
大いなる流れに生きることをうながすものなのです。

これからは本当の生き方が
各々に問われていくときです。

それは、条件付きの生き方ではありません。

立場や、住まいや、所属している組織や、家族や
お金や、持ち物や、過去に成してきた物事や

それらすべてが無意味なわけではなく
それらすべてがあったうえで、

ただ、
「魂の存在として、いまどう生きるのか」

大事なのはその一点のみです。

次の時代へ移るために、いま必要なこと

不要なものは手放しましょう。

あなたがあなたとして生きるために
必要なものは、実はそれほど多くはないはずです。

何かを所有しているということは

あなたもまた
その相手に所有されているということでもあります。

それは、物でも場所でも、人間関係でもです。

いまは可能な限り
あなた自身を身軽にするときです。

世界全体の次元が上がりつつあるいま、
重苦しいエネルギーは次の世界へ持っていくことができないのです。

不要なものは脱ぎ捨てていきましょう。

どうしても脱ぎ捨て、置いていけない場合は
まだそのものへの心残りがある証です。

未練とは、中途半端なままに
しておくことで生まれます。

いまだそれらへの未練があると感じられる人は
いまのうちにやり切ってしまうのも手です。

これは自己満足のための行為です。
自己満足を貫いてみてください。

その先に開ける世界があります。

理想を体現する覚悟があるか

そして、いまこの時期に
もうひとつ大事なことがあります。

それは、土星が山羊座に入る
この12/20までの一週間ほどの間、

「わたしの理想を
　わたし自身が身をもって体現できるだろうか」

ということを
あなた自身に問いかけてほしいのです。

この数年間であなたの胸にある理想は
大きく形を変えたはずです。

これからは、
胸に在るその理想を、現実のものとしていくときです。

他ならぬ、あなた自身の身をもって。

「わたしは何者なのか」

そして、

「わたしはこの人生で何を成していくのか」

という問いを持ち
探求し続けてきた人たちこそが
これからの時代の主役になっていきます。

このことをどれだけわかっているかが
これからの時代の分岐点となっていきます。

先日公開したオンラインセミナーでは
これらのことを、星という視点から明らかにしています。

いまこの時期に
あなた本来の魂の姿を確認しておくことは
とても大きな意味があるはずです。

オンラインセミナー「魂を生きる 占星術セミナー ベーシック」
https://hojotsuyoshi.com/2497

大いなる恐れから、大いなる希望か

時間は流れ、時代は動いています。

それは、どうしようもない
暗くて怖いだけの道のりではなく

世界と人類そのものの
意識が大きく覚醒した

過去のすべてを超越した
光の未来へと紐づけられた道のりです。

大きな揺れは
反射的な恐怖感を呼び起こしがちですが

その視点を世界と人類全体に向けたとき

これから訪れるであろう
その大きな揺れこそが

わたしたちにとっての
大いなる希望そのものに思えてしかたがないのです。

ともに希望を生き、世界を創造していく
その光の種をつなぐ糸をつなぎ、広めていきましょう。

必要なときに、必要な人へ、必要なものを。

その意図を込めて。