動き、そして自分を生きるとき

人と比べる必要なんかない。

自分の価値を
声高に叫ぶ必要なんかない。

ただ、己を貫いたらいい。

あなたのこだわりを
生き様を、美学を

そのまま伝えてみたらいい。

いま見ているもの
いま感じているもの

それをそのまま表現してみたらいい。

違うと思ったら
そのときにまた軌道修正すればいいだけ。

動くんだ。

この数年間、

「正しそうな生き方」じゃなく
「内なる声」に従って

試行錯誤しながら歩んできた人たちは

「自分なりの真実」を
もうある程度見つけている。

まだ間に合う。
でももう猶予はそんなに長くない。

もう、自分を生きるとき

自分を生きよう。
あなたの真実を生きよう。

魂の声に耳を傾けていますか？
あなた自身の歓びを生きていますか？

誰もわかってくれなくてもいい。

そう覚悟を決めて貫いたら
その先につながる世界がある。

いま、覚悟はできていますか？

社会的な常識から降りる。

その覚悟と選択をした人たちが
放つ輝きは、とても美しく尊い。

「それっぽいもの」には
もう興味がない。

本当に美しいものを見たい。
魂の輝きを放つ美しさに触れたい。

そんな世界の扉が開いていくとき。

「良い世界」より
「美しい世界」を僕は選びたい。